従来の推進工法では、困難で苛酷な難条件下(岩盤・巨礫・転石・流木等)に遭遇しても、超高圧ジェット水(245MPa)を切羽に噴射し、推進中でも地盤条件に合ったカッタ回転数と切削トルクを自由に選択することにより、確実に掘進ができる工法がジェットモール工法です。
本工法は泥水式、泥濃式の両方式のほか、シールド工法にも有効で、
ウォータージェットを装備したシールド掘進機の実績もあります。
また、溶液型改良材を噴射して地山の安定を
増す事により、さらに過酷な条件も突破します。

平成19年8月1日より,「スーパージェットモール工法研究会」および「スーパージェットモール工法」を「ジェットモール工法研究会」「ジェットモール工法」に改称いたしました。

 


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更新2017.06